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近年まで左官の塗り壁のよさを、皆が後回しにしてしまい、多分に作業能率のよさ、簡単に塗れる壁を求めて、技術の低下を招き入れてしまったように思います。
そして今、住宅・ビルの壁が左官鏝塗り仕上げとして、見直されてきました。
使用する自然素材のよさ、そして何よりも手仕事で仕上げた独特な味わいのある壁が、部屋空間へマイナスイオンを発生させ、癒され、爽やかな気分を醸し出します。これぞ左官仕上壁の使命であります。
日本の左官仕上鏝塗り壁が国内ばかりではなく、海外でも評価される。そんな時がすぐに来ると思います。その時まで“切磋琢磨”互に技を磨き次世代への伝承をしていきたいと思います。
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