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パール6万個のウェディングドレス華麗なファッションショーで圧倒的な存在感!
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平成16年11月1日東京新橋のヤクルトホールを満席にした会場で、(社)日本洋装協会と(社)全日本洋裁技能協会合同開催、(社)全国技能士会連合会共催の「2004全日本洋装技能コンクール作品発表会」が行われました。
第一次審査を通過した全国からの力作126点を着こなしたモデルさん達による華麗なファッションショーは、作品の素晴らしさを余すところなく披露し、参加者の心を捉えて離さないものでした。
その中でも、会場から「オー」というどよめきが起きたのは、内閣総理大臣賞に輝いた宮崎県の向江悦子さん((社)日本洋装協会常務理事、平成16年度全技連マイスター認定)の6万個のパールをあしらったウエディングドレスでした。
向江さんは、この作品を横浜とリヨンの文化交流団の一員として、フランスのリヨンでのファッションショーに参加出品するため、日本の伝統品であるパールを多用し、また住まいが宮崎県の海沿いにあるため、衿と裾には海の白い波しぶきを表すためにスカラップをデザインし、日本の良さを表現したとのことです。 |
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| 九州・宮崎から二度目の内閣総理大臣賞受賞!! |
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向江さんは、4年前にも黒いベルベットに紫のシャタンの生地を45度でドレープを施したイブニングドレスで内閣総理大臣賞を受賞し、今回2度目の受賞という快挙をなさったわけですが、その心境や作品を造るときの心構えを伺うと、「大変嬉しいことですが、責任の重みをひしひしと感じています。作品をつくるときは、作品に気持ちを込めるため、「総理大臣賞を取るぞ」と自分に言い聞かせ、また生地にも言い聞かせ、気持ちと生地と技能が一体になるようにしています」とのことでした。
後輩への一言をお願いしたところ、「自分の洋裁教室でも言っていることですが、例え地方にいても努力さえしていれば、技術・技能は向上しますし、報われるときが必ずあります。後輩の方々に大いに頑張って欲しいですね」といわれました。お話しをしていて、さすが二度も内閣総理大臣賞を取られた先生だけにバイタリティー溢れる方だとの印象を強く持ちました。 |
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